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Auzentech X-Fi Forte 7.1

 Negitaku.org様にてAuzentechのサウンドカードのレビュー募集があったので、応募させていただいた所、幸運にもお貸しして頂ける事になりました。

まずはFPSの経験ですが、大会には未だに1度も参加した事がありません。
出来たとしても間違いなくお荷物になる程にへたれですし、基本的にはみんなでガタガヤ遊ぶのが好きなタイプです。
今回のレビューで使っている環境とか違いますが、Negitaku.orgのプロフィールページです。

http://www.negitaku.org/members/9784/

個人的に、この手の製品は非常に好きで、ともすればHD-Audioの普及に伴い、あま前面に出てこないデバイスであるのも事実ではあるのですが、やはりオンボードとは比較にならない高音質・高機能という点は重宝するところであります。
というわけで、今回はAuzentech X-Fi Forte 7.1のレビューになります。



■基本的な部分

まずは特徴ですが、このForteにはCreative社製のX-Fiチップが搭載されています。
X-Fiと言えば、ゲーマーにはお馴染みのSound Blasterに搭載されているチップであり、基本的にはSound Blasterと同じ機能が使えます。
そのうえで、回路の見直しや部品の品質を向上する事により、更なる音質向上を図っているというのがポイントで、Sound Blasterにはない特徴も兼ね備えている製品です。
接続はPCI-Express x1で、PCIよりもPC全体に負荷をかけないシリアル接続なため、ゲームをプレー中にボトルネックになるという事もありません。
x1が余っているという方も多いですし、そういう意味では気軽に導入しやすい方は多いのではないでしょうか。

Sound Blasterで言えば、どの位置にあるのだろうかという事を調べてみたのですが、おそらくX-Fi Titanium Professional Audio相当のようです。
EAXも5.0対応ですし、64MBのX-RAMが搭載になっていて、実売の価格もほぼ同じような金額で推移しています。

・X-Fi Forte 7.1 16,800円
 http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1090828355

・Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio 16,707円(平均価格)
 http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1080521026

※2010/06/15現在の平均価格、coneco.net調べ

ただ、大きく違うのは、このForte 7.1はロープロファイル対応という点です。



付属品には、きちんとロープロファイル用のブランケットも付属していますし、コネクタが犠牲にならないようにD-Sub15ピンを利用した、マルチ入出力ケーブルが採用されています。



ONKYOのSE-200 PCIといった製品でも見た事があるタイプですので、中にはこういう接続に馴染みのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ロープロファイルは、スリムタイプの省スペースケースや、一部キューブケースといった物に採用されている事が多いです。
ロープロファイルのサウンドカードを必要としている方がどれだけいるかは不明なのですが、ゲーム以外にも幅広い使い方が出来ますし、何より小さいPCで高温質な音を楽しめると考えれば十分価値があると思います。

マルチ入出力ケーブによる出力以外にも、2chのヘッドフォン出力に特化したヘッドフォンアンプ出力ジャックが搭載されています。


(D-Subと同軸の間のジャック)

こちらはマルチ入出力のフロント出力とは別に回路を設け、16Ωから600Ωのインピーダンスのヘッドフォンにすら対応するようです。
マルチchにこだわらないという方や、ヘッドフォン前提でゲームをされてる方にはありがたい配慮だと思いますが、使い方を間違えるとサウンドカード本体を損傷してしまう可能性もあるため、なかなか難しいかもしれません。
ですが、ASIO2.0も使えますし、こういう2chの出力に特化したサウンドカードは非常にありがたい配慮だと思います。
Sound Blasterにはこういう機能が付いていないため、ゲーム用途に限らず、ワンランク上の音質を求めたいという方はこちらを選んでも損はしません。
また、光・同軸によるデジタル転送のジャックも備えています。



見た目は同軸なのですが、付属のコンバータージャックを利用し差し込む事になります。
残念ながら、デジタル転送は出力のみで入力には非対応なのですが、かなり長めの光ケーブルが付属している点は非常にありがたいです(意外と高いんですよね…)
ジャックのコンバーターはひとつだけしか付属していませんが、付属のケーブルは光角端子対応ですので、ほぼ全ての機器で利用出来ると思います。
マルチchに対応するアンプと一緒に利用すれば、DTS ConnectやDolby Digital Liveにより、気軽にケーブル1本でDVDやBDといった映像ソフトのマルチch出力を楽しむ事が出来ます。
入力側としては、マイク用にアンプも搭載されていて、一般的な音楽用のダイナミックマイクもそのまま利用が出来るようです。

勿論、PCでは当たり前のコンデンサマイクにも対応しています。
ライン入力も備えていますので、音の収録といった用途でも十分力を発揮してくれるのは間違いなさそうです。
ただし、Sound Blasterを利用する場合、一部ゲームで入力側で音を拾わなかったりするという問題があったため、喋りながらゲームをしたいという方は、オンボードデバイスとの併用をオススメします。
ドライバやミキサーは、ほぼCreativeが自社のSound Blaster用に公開する物と同じようです。
ゲームモード、エンターテインメントモード、オーディオクリエイションモードと3種類に切り替えられ、用途に応じたミキサーや設定を利用する事が可能です。
バージョンが古いのか、使っているOSがXPだからなのかはわかりませんが、Win7上で使用しているSound Blasterのミキサーと比べると、スピーカー単独のボリューム調整が出来ないのは少々不便かなと感じました。

カードそのものにはフロント出力用のヘッダピンも用意されています。



サウンドカードを増設する場合、M/Bに最初から存在するオンボードデバイスはBIOSでカットしておくと良いわけですが、そうなるとケース内部のオーディオ用コネクタが不要になってしまうため、こういう接続端子があるのはありがたいです。
ただし、ケース用のコネクタですので、フロント出力とマイク入力しか使えません。
こちらはミキサー側で制御することも可能ですので、用途に応じて使い分けをされると良いです。

そして、オペアンプも交換できる仕様になっているため、好きなようにオペアンプを交換し、自分好みの音質で音を楽しむ事も出来るようになっているのは良いと感じました。
Sound Blasterでも、最新のX-Fi Titanium HDから交換が出来るようになったようですが、そちらは実売で17,000円前後という事を考えると、悩みどころではあります。
個性と言う意味では、Sound Blasterよりも、個人的にはAuzentech製品の方が上かなと感じています。

■7.1chの臨場感

今回、X-Fi Forte 7.1のために用意した環境は以下のとおりです。

OS:WindowsXP Professional Edition
CPU:PhenomII X2 550 Black Edition
M/B:Foxxconn Cinema II Deluxe
RAM:CFD W3U1333Q-2G(DDR3-1333/2GBx2)
VGA:HISH467QS512P(RadeonHD 4670)
HDD:余っていたWestern Digitalの160GBのSATAのHDD(ML115付属品を流用)

この環境下で、マルチch出力をCreativeのInspire T7700にて実現しています。



スペース的な問題でセンタースピーカーが少々上(写真ではサブウーファの上)に行ってしまいましたが、極力同じ高さにスピーカーを再設置したため、サラウンド環境としてはそこまで悪いというわけではありません。
また、Inspire T7700は最初から付属するケーブルでは5.1chまでの対応しかしてくれず、アンプと一緒になっているサブウーファに存在するスイッチで7.1chにしなければなりません。
それでは意味が無いため、ケーブルを別に用意して、きちんとネイティブに7.1ch出力が行えるようにしました。




(フロント以外の3本のケーブルをサブウーファと接続しています)

今回の検証で利用したゲームは、往年の名作となりつつあるHalf-Life2です。



Windows版の発売は2004年と、すでに6年も経過しているゲームではありますが、設定では最初から7.1ch項目がありました。



BattleField Bad Company2も所有していますが、一部の報告ではSound Blasterでは設定が必要という事もありましたし、今回はこちらを利用してみました。



まず、X-Fi Forte 7.1のミキサーで出力を7.1chに変更し、全てのスピーカーから音が出る事を確認してからゲームを立ち上げまず。
その後、ゲーム内の設定で7.1ch出力に変えると、タイトルの段階で全てのスピーカーから音が出力されるようになりました。
少しゲームを進めてみると、はっきりとわかるのは音による敵の位置情報です。
後ろから撃たれれば、その方向からきちんと銃声が聞こえますし、これまで以上に敵の位置が把握しやすくなった分、ダメージを受ける頻度も多少なりとも変わりました。
銃声以外にも、飛行するマンハックやスキャナーやヘリコプターの位置すらも、音の情報だけて大まかなな方向が分かるようになったのは大きいと思います。


(スキャナーの位置に応じて出力が変わる)

この位置情報ですが、向き以外にも距離や環境でも違いが表れます。



                      ↓ (後ろに向いてみる)


(リアスピーカーから声が聞こえます)

2ch出力でも距離は大まかな位置は掴めますが、ゲーム内の音量のみの調整で済まされていた要素に向きが加わる事で、より一層『その場所にいる』という臨場感が向上しました。
ただ、狭い空間では距離が近いためか、周囲の環境で音が反響しているためか、あまり意味は無かったような感じです。
製品が古いためか、感覚的には多少無理矢理な印象を受ける部分もないわけではありませんが、音だけで周囲の環境がきちんと把握出来て、そのうえで作品の空気をより一層強く感じられる事に、マルチch出力の効果はあるのではないかと思います。
私のような気軽にFPSを遊ぶユーザーにとってみては、シビアなマルチプレーによる対戦でガンガン相手を倒すという事はしなくても、キャンペーンを遊ぶだけでこれだけの違いを感じられるのには少々衝撃を受けたのも事実です。
臨場感を向上させる意味では十分価値のあると思いますし、それ以上にマルチプレーで遊ぶ方にとってみては大きな武器になりえると思います。
ただ、これは私だけの問題なのかわかりませんが、臨場感が向上するという事は、それだけ今まで以上に聴覚を駆使しなくてはいけなくなるわけで、その分、身体にかかる負担も大きく感じました。
特にHalf-Life2のような、人外のような存在がいるゲームだとより一層神経も削らされそうなほどビクビクしながらプレーすることになってしまいます。
それでも、これだけの臨場感を得られるようになったのであれば、5.1ch以上のスピーカーを用意して遊ぶには価値があると思いますし、X-Fi Forte 7.1はその期待に応えてくれる製品であるというのは間違いない事実だと思います。

■ヘッドフォンで使ってみる

次は、スピーカーではなくヘッドフォンを使っての検証です。
使用したのはTIMELY BASIC5.1 Amatyという5.1chのサラウンドヘッドフォンと、私が長年愛用しているSkype用に購入したSONYのDR-220DPVです。


(BASIC5.1 Amaty)

前者はM/Bのレビューのために購入したようなものですが、せっかくの機会ですし試さないわけにはいきません。
こちらは単純にInspire T7700の接続を切り替えてみるだけにしてみました。
これは以前から思っていた事なのですが、やはりサラウンドヘッドフォンには限界があるように感じられます。
製品が安価な物だというのはあるのですが、スピーカー程に正確な位置情報の把握には使えません。
特にこの製品、どういうわけかフロント・センター/ウーファ以外に、リアではなくサイド扱いでスピーカーが設置されているようです。
そのため、リア側のジャックにサイド用のジャックを挿して利用することになるわけですが、やはり今一歩という印象が拭えませんでした。
それでも、音楽を聴く用途では十二分にサラウンド感を得られましたし、X-Fi CMSS-3Dで2ch出力の音源をマルチch出力に切り替えて聴くと、今まで聞いていた音楽が別の音楽になるかのような感覚で聴くことが出来ます。
そういう用途での利用ならアリだと思いますし、ゲーム以外にも通常の使用でX-Fi Forte 7.1の使い勝手の良さというのが良くわかりました。


(DR-220DPV)

次にSONYのDR-220DPVですが、こちらはマイクの品質が非常に高く、これまで色々な製品を使ってきた中で一番のマイクだと思っている製品です。
とにかくマイクの入力レベルが高く、そのうえであまり周囲の音を拾わないという、個人的には非常に理想的なヘッドセットマイクだと思っていて、現在使用している製品で3台目になります。
オープンイヤーなので好みの差はあると思いますが、個人的にも半密閉型にありがちな低音部分の強調があまり強くない方が常用には向いていると思っていますし、大抵の事はこのDR-220DPVで賄えているわけです。
で、こちらは通常のフロント出力以外に、せっかくヘッドフォンアンプがあるのに勿体無いという事で、そちらと比較することにしてみました。

…圧巻です。

正直、比較にならない程に音質が向上したのには驚かされました。
同じフロント出力(ミキサーでのボリューム調整は共通)なわけですが、アンプを通すだけでしっかりと音に厚みが増し、これが本当に同じサウンドカードなのかと思う程です。
アンプを通す事でノイズが出るのではないかと気にしていたのですが、そんな事は一切ありませんし、サウンドカード単体でこれだけの品質は明らかに買いだと思います。
注意する点は、ヘッドフォンアンプから通常のフロント出力にジャックを挿しかえると音量もかなり違うようで、ジャックを挿しかえる際には音量に注意しなくてはいけません。
元々、Sound Blaster(X-Fi)はオーディオ向きではないと思っていた部分が私にはあったのですが、ヘッドフォンアンプを通すだけでここまでの品質で音が再生出来るなら申し分ないレベルだと思います。
むしろ、今回の検証に使用したヘッドフォンでは明らかに役不足過ぎて、その凄さが上手く伝たえられないのが残念な程です。
日常、音楽を楽しむ方で、ヘッドフォンを利用される方には抜群に良い選択肢だと感じました。

■マイクアンプは伊達じゃない!

最後はマイク入力です。
基本的にこれまで、Skypeで利用するヘッドセットマイクは全てMDレコーダーを通してアンプ代わりにして使っていました。
その理由は、マイクよりもライン入力の方が安定して使える事や、ヘッドセットマイク使われるコンデンサマイクとサウンドデバイスとの相性の問題(電力不足による音量低下)が解消されるためです。
また、X-Fi搭載のサウンドカードで、一部ゲームとの相性が悪いらしく、入力側が正常に認識されない問題があるらしく、ボイスチャット(確かventriloかMumble)との相性もあるという話を以前伺っていました。
サウンドカードによっては入力のレベルも違いますし、どうしてもその差を無くすためには必要だったわけですが、X-Fi Forte 7.1には最初からマイクアンプが搭載されているため、今回はマイクを直接接続するという形を取っています。
使用したのは、ヘッドフォンの検証にも利用したDR-220DPVです。


(見づらいかもしれませんが、ミキサーの一番右が入力レベル。右はSkypeの設定でアーアーと喋った時のレベル)

ビックリしたのは、その入力レベルの強さです…オンボードも含めると、おそらくこのX-Fi Forte 7.1はこれまで色々と使ってきた中で、間違いなく一番入力レベルが高い製品だと言えるかもしれません。
初期状態で喋るとSkypeのピークレベルは完全に上限を超えてしまうため、かなり抑えてようやく普通に収まるレベルになりました。
その状態で喋ってみると、明らかにMDレコーダー経由でマイクを使うよりも音質が良く、殆どノイズというノイズは感じ取る事が出来ない程にしっかりとした音質になりました。
これはMDレコーダー側で経由した場合、MDレコーダーのノイズを拾ってしまう状態が無くなったSkypeも含め、ボイスチャットはコーデックによっても音質が左右されるというのはあるのですが、元々の音声にノイズが入らず、しっかりとした音声になれば十分聞き取りやすい音声になると思います。
これだけのアンプが搭載されているのであれば、安価で入力レベルの低いヘッドセットマイクでもきちんと入力されると思いますし、マイク選びの幅というのが一気に広がるため、マイクがネックになっていた方でも実用的なレベルになるのかもしれません。
また、このマイクアンプはコンデンサのみならず、ダイナミックマイクでも利用が可能ですので、スタンドマイクを利用する事も可能というのはありがたいです。

■まとめ

今回、初めてAuzentech製品を使わせていただく機会に巡り合えたわけですが、正直な話、想像していたレベルを良い方向へと裏切られたような気分でいっぱいです。
特に驚かされたのは、ヘッドフォンアンプの音質の良さと、マイク入力のレベルの高さではあるのですが、全体的にしっかりとした製品になっているため、どのような使い方をしても大丈夫なサウンドカードです。
ゲーム向きなX-Fi搭載でありながら、きちんと抑えるべき点を抑えて、そのうえでSound Blasterとほぼ同じ価格であるなら、X-Fi Forte 7.1を選ぶべきだと思います。
ただ、5.1chはともかく、今から7.1chの環境を揃えのが難しいという問題があります。
PC向けの7.1chスピーカーは、知っている限りで現時点では全く選択肢が無く、かつ7.1chにしっかりと対応したゲームも数少ないのが現状の問題です。
それだけ贅沢な環境であるわけですし、もし購入されるのであれば5.1chのスピーカーセットと一緒にと考えるべきだと思います。
それなら比較的安価な製品も出ていますし、FPSといったゲームをするにはそれ以上の贅沢をする必要もありません。
また、入力側の品質が明らかに良くなっている事をありがたいと思う方も多いはずです。
ボリュームを最大にしても音声が小さくで相手から聞き取れないと言われたり、ノイズが酷くて困っているという方にとっては最良の選択肢です。
事実、これまでVIA ENVY24シリーズ搭載製品や、Sound Blaster、オンボードといった様々な製品を試してきた私でさえ驚かされたぐらいです。

ロープロ対応という事で、使用する環境を選ばないのもひとつの利点ですし、お気に入りのサウンドカードが見つかれば、OSが対応され続ける以上、今後ずっと使い続けていられるわけですし、そういう意味ではX-Fi Forte 7.1のコストパフォーマンスは尋常じゃなく安くて使いやすいと感じました。
これからサウンドカードの購入を検討される方は、是非このX-Fi Forte 7.1を選んでみて下さい。
オンボードは勿論、この価格帯のサウンドカードと比較しても明らかにワンランク上の製品というのがわかるはずです。
それにしても、ここまで1枚のサウンドカードで何もかも対応する製品が出てきている昨今…凄い世の中になったものだなと本気で驚いている私がいます。

追記:

せっかくなのでWindows7を導入しているメインPCに接続してみました。
元々、メインPCにはSound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioを使っていたので、殆ど切り替える必要はないと思ったのですが、OSの違いでミキサーの処理の違いはあるのかというのがどうしても気になってしまいました。
で、その結果なのですが…

スピーカー単独のボリューム制御が出来る!
DTS Connectが使える!!

どうやらOSによっても処理が異なるようです。
この仕様はVistaと共通なのかもしれませんが、個人的にはXPの時以上に使いやすく感じられます(特にスピーカー単独のボリューム制御は本当にありがたい)
ただし、THXだけは使えないのは確定しているっぽいです。
また、フロントI/Oからヘッドフォン出力・マイク入力を行っていますが、マイク入力レベルは思ったよりは大きくないかなという感じですね…OSの違いでもあるのでしょうか?

| 周辺機器 | 11:33 | comments(7) | trackbacks(1) | pookmark |
久々の更新!
久々の更新です。
そりゃ、この商品を入手出来たら書かないわけにいかないでしょう…

P T 2 げ え え え え え え え っ と ! !

PT2(coneco.net/こねクリ)



まさか、入手出来るとは思いもよりませんでした…それもこれ、入手金額は5,000円!!
その経緯は多分もう公開しても大丈夫だと思うので書いちゃいますが、Twitterの企画によるものです。

実は少し前、オリオスペックさんがTwitter一周年記念企画という事で『欲しい商品名を書いてオリオスペック宛のTwitterに返信をすると、一番人気商品だったものを抽選で5,000円で購入できる権利』というのを行っていました。
逐次中間報告はあったのですが、実の所、IntelのSSDなら地元のショップでも簡単に入手出来ますし、一番入手性の悪いPT2ぐらいしか考えつかなかったわけです。
で、まあ、書くだけ書いて、外れたら縁が無かったのだろう程度に考え、PT2と打って送ったら、DMにて抽選に当選しましたよーという内容が…

私:『( ´゚д゚`)?!』<br>
…それまでの経緯を軽く説明すると、まずアルフシステムの抽選に5日外れ、地元では自宅のアンテナが折れた翌日、アンテナを見に行くついてに立ち寄ったショップで見かけるも、工賃がわからなかったため泣く泣くスルーし、かつ全店入荷するよ!という時には、どうやら品そのものが入っていなかった可能性が…。
まあ、DY-UD200もあるし、ピクセラのチューナーもあるから別に良いか〜と思っていた分、このDMにはかなり衝撃を受けてしまいました。

いやはや、何でも企画に参加してみるものですね(´・ω・`)
| 周辺機器 | 07:58 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
Pixela PIX-DT012-PP0
某ショップの特価品で出ていたもので、勿論付属品は全てついています。
地デジチューナーはBUFFALO DT-H50/PCIに、ダイナコネクティブのDY-UD200を持っているのですが、BS/100℃ CSのチューナーは所有していなかったので、気づいたらそのままレジへ行って財布からクレジットカードを出している状況でした。

価格比較:PIX-DT012-PP0(coneco.net/こねクリ)



このモデルは、PC用デジタルチューナーとして『第一世代』として発売された製品で、初期の価格が27,800円ぐらいだったような気がするのですが、実際の購入は11,980円と、現時点でのconeco.net表記の最安値よりも安いという珍しい特価設定でした。
写真の通り、カードスロットを含めると2スロット分必要になるわけですが、設置した感じだと相当邪魔臭く感じでしまいます。
一応確認しましたが、カードスロット側の底面部分にはショートしてしまうような部分はなかたので、そのままケースの底面に置くと言う方法も取れるのではないでしょうか。

視聴アプリはStationTVというものですが、使い勝手は正直あまり良くないです。
その理由ですが、表に見えるUIがあまりのシンプルすぎて、最低限の機能しか使えず、データ部分の使用にはキーボードで代用するしかないのはかなり不便です。
この状態なら、リモコン付属にしても良かったのではないかという不満が…。

初期はVista前提の動作環境だったようですが、現在はXPでもムーブといった機能が利用できるようになりましたし、勿論ダビング10にも対応しています。
ただし、Windows7の対象リストにはあがっていないため、実際に使用できるかどうかは不明です(検索すると一応RCでは使えたと言う報告はありましたが…)

製品的に気になるのは、スリープからの復帰での録画を考えていないようで、出来なくはないらしいですが、それ相応の知識が必要になるようです(BIOSでS3の設定とか)

動作そのものは、MCEのリモコンで大体の部分は使えるようですが、基本的にはマウスを主体とした操作になります。

iEPGには非対応で、EPGによる番組取得が基本になるため、出来るだけアンテナの受信感度には注意をした方が良いのではないでしょうか。
他社製品に比べると多少感度が悪いと言う報告があります。

多少気になったのは、録画した番組をDVD-RWへムーブさせた後、PowerDVDやWinDVDで再生が出来なかった事です。
構造がBUFFALOと違っていたというのもありますが、これに関してはもう少し色々と試していこうと思います。

余談ですが、ファイル構造が違うだけで、中身的にはきちんと保存はされていたようです。
ただ、ムーブ出来るファイルが1回につき、1番組と言うのは異常なほど面倒くさいです。
後はDVD-R(CPRM対応)に保存が出来れば、多少はコストパフォーマンスが良くなると思うのですが、こちらはまだ試していません。
続きを読む >>
| 周辺機器 | 13:21 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
DH-MCR12-MCE
VistaのMCEに対応したリモコンがセットになった、カードリーダーです。
Windows7が残り1ヶ月近くで発売になる事を考慮し、なんとなく勢いで購入してみたわけですが、意外と面白いです。

価格比較:DH-MCR12-MCE(coneco.net/こねクリ)



ドライバディスクが付属しているっぽいですが、実は中にはドライバは入っておらず、pdfによるマニュアルのみ収録されています。
接続は内部USBコネクタ1本で、ケーブルそのものを交換するのは難しいと思います。

リモコンはMCE準拠になっているので、使い勝手は…まあ、あまり良くないかなと^^;
単四電池が2本必要になり、最初から付属されていないので、別購入をする必要がある点は注意です。

また、このカードリーダーには、ICチップ読み込み用のスロットがついています。
これが何に使えるかというと、某ドライバを利用する事で、地デジ用のBーCASが読み込めるらしいです。
ただし、フロントからカードがボコッと出てしまうため、見栄えはあまり良くないです。

価格的には5,000円近いという事を考えると、カードリーダー、リモコン、ICチップ読み込みカードリーダーといった3つをあわせても多少割高なイメージはありますが、スペース的にはひとつで間に合うという事を考えると、それ程悪くない製品だと思っています。

ちなみにですが、ごにょごにょっとするとMCE上で地デジの視聴アプリを制御することが出来ました。
とはいえ、MCEに内蔵という形ではありませんし、色々と不便に感じる部分もあったりしますが…。
| 周辺機器 | 13:21 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
LG GH22NS40BL
お得だと感じたら、使わなくても買う…それがIYH(`・ω・´)←ダメ人間

価格比較:GH22NS40BL(coneco.net/こねクリ)



どうしても欲しいと思うほどの必要性はないのですが、これまでずっとPATAのGSA-4120Bを使っていて、いい加減にケーブル的に邪魔臭いという事もあり、SATAに切り替えたかった矢先に2,980円で買えたのは本当についていたなと(・ω・)
理由は、通常のバルクではなく、パソコン工房の自社BTO用に調達した組み込み用ドライブを一般販売していたからなのですが、何と通常バルクとの価格差が700円!
本当に得なのか?と思われがちですが、元の価格を考えれば良いわけです。
現在、この記事を書いている段階でのconec.net調べの最安値は3,150円で、それより価格は下になるわけです。
かつ、付属品はきちんとついてきており、PowerDVDもCPRM対応モデルになっているので、録画した番組をムーブして見る事も可能です。
ただ、若干の問題も…

HDDの数が多いと、どうやら5〜6番目のSATAが変な動作を起こしている模様で、それが原因なのかどうかわかりませんが、B's Recorder GOLD9がまともな認識をしてくれませんでした。
もう1回普通に入れた方が良いんですかね(´・ω・`)
| 周辺機器 | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Gigabyte GM-MA785G-UD3H
 これは私に対する陰謀か!と思われる、GigabyteのM/Bなわけですが、PCパーツ長者にて『SECRET』として扱われていた応募の品になります(・ω・)
実際には10名への貸し出しになっていたそうですが、DDR3を使うユーザーの方には別の製品を貸し出していた模様です。
私の方はDDR2対応のこのモデルになるため、一応色々と準備をしてきました。
550BEや4350の購入は、実はこのための布石だったというわけですw

というわけで、こちらではいつも通りにconecoクラブでは貼れなかった写真をご紹介していきます。

価格比較:GA-MA785G-UD3H(coneco.net/こねクリ)



これが今回のパッケージになります。
相変わらずごちゃごちゃとしたデザインで('A`:)



裏には色々と細かいことが書かれていています。
GIGABYTEと書かれている上には、950MHzにすると3DMark06で2000超えるよ!という記載が。
実際に試しましたが、意外と発熱は少なく、冷却次第で何とでも使えそうな雰囲気が…。



見辛いですが、右上にはきちんと785Gのエンブレムがついています。



内容物です。
意外とシンプルな構成ですが、どうしてここにCOMポートとLPTポート用の増設コネクタが付属しなかったのかわかりません(´・ω・`)



実際に組み込んだ状態です。
ケーブルがごちゃごちゃしているのは、まあ、レビューに向けてのテスト期間中という事でw



ノースブリッジのヒートシンクです。
意外とパカパカ動きます…大丈夫なのですかね、これ



上の写真のCOMと書かれているのがシリアルポート増設用のコネクタで、下の写真の黒いIDEっぽいのがパラレルポート用の増設コネクタです。
使わないと邪魔臭い(´・ω・`)



電池やUSBのコネクタが、COM/LPTでこんなところに追いやられてしまいました…。
凄く小さくで見辛いですが、電池の右下にCMOSのクリアジャンパピンになっています。
それにしても4350が大きい…。



I/Oはこんな感じ。
GA-MA780GM-S2Hにはあった、eSATAが省かれてしまいました(´・ω・`)
せっかくVi-onが使えると思ったのに残念です。

こういった情報を、これまでずっと隠していたのは、NDAがあったからなのですが、ようやく情報を公開できる日になりました。
とはいえ、個人的には少し様子見をしていこうと考えています(追記レビュー用に色々と準備がありますが)
その理由は、やはりGigabyteだからと…。
実の所、安定動作させるまでに時間がかかりすぎて、まともに動かせたのが、組み込んでからしばらく経ってからになりました。
いきなり起動しないという状況にはさすがにビックリしましたし、CMOSのクリアで済んだとはいえ、初回電源投入時に立ち上がらないと言う状況では萎え萎えです。

相変わらずGigabyteの呪いは酷いレベルでした('A`)
| 周辺機器 | 13:10 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
VTX3D VX4350 1GBD2-H

もう熱いローエンドVGAは嫌なんだ!!(挨拶)

サブPCに利用していた8400GSの爆熱具合に辟易し、勢いでRadeon HD 4350のVGAをソフマップで中古買いしました。



新規(といっても今回は中古販売の品ですが)で購入したのは、おそらくRadeon 7000以来の事のような気がしますが、実際には昨年まで使っていたRadeon HD 3870以来のRadeon系VGAになります。
製品的には、DDR2の1GBが搭載されているモデルで、まあ、今時のDDR2の相場から考えれば、GDDR3とは違うので価格が抑えられる分、ありありかなと(・ω・)
ただ、ここでちょっとした問題が…



VGAクーラーが2スロット占有モデルだった\(^o^)/

ファンレスで、通常のサイズというのはわかっていたのですが、VGAクーラーに関しては完全にスルーしていたわけですw
写真ではわかりにくいですが、何となくメモリ部分まで冷やしているような感じがしますが、よく見ると少しだけ宙に浮いている事がわかります。

せめて、鉄板を入れるなり、もう少しクーラーの構造を考えるなりをして、メモリ部分にきっちりと密着した形なら良かったのに、物凄く残念で仕方ありません。
メモリそのものには『MIRA』というあまり聞きなれない印字がされているのですが、どうもDeutoronが製造しているブランドの製品らしいです。
Deutoronというのもあまり聞かない名前ですが、さらに調べていくとPSCグループの一社らしいようです。

PSC(Wikipedia)

搭載されているのが8個なので、1個当たり128MBの計算になりますね(・ω・)
Catarystで制御されるATI PowerPllayの効果で、自動的にクロックも下がり、アイドル時は300MHzになっていますが、ゆめりあベンチをかけると780Gの標準設定にすら負けると言う、酷い有様ですw
元々3870の時にもあった事ですが、負荷がかからない処理は、全くと言って良い程使えなくなるのはRadeonの悪いところで、4000番台になって少しは改善しているかと思ったのですが、全く解決していませんでした。

といっても、DirectX10.1に対応し、UVD2.0もついていて、かつ1GBのDDR2搭載なのに、中古の価格が4,000円を切っていると言う恐ろしさ…。
サブ用途なら十分使っていけそうです。
Radeon系はアイドル時のクロックが低いので、2スロット分のファンレスヒートシンクは、むしろ逆にありがたかったのかなと思ったりもします。

| 周辺機器 | 05:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ENERMAX KB008W-B

待ちに待ったENERMAX KB008W-BがPCパーツ長者から届きました゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*
物凄く期待していた製品だけあって、その感動も相当なものです。

http://club.coneco.net/user/11424/review/21343/

今回は動画もきちんと用意したので、それぞれのキーボードとの比較をお楽しみ下さい。




というわけで、こちらでは、貼り切れなかった分の写真を載せていきたいと思います。



conecoクラブではちょこっとしか触れなかった部分ですが、重量は電池抜きで800gあるそうです。
800gといえば、ちょっとしたCPUクーラーと同じ重さなわけですが、手に取ると確かにずしっとした重さが感じられます。



http://www.red-dot.de/

reddot design awardというのは始めて聞いたのがですが、どうやらドイツで行われている世界的なデザイン賞らしいです。
サイトに飛んで、検索に『ENERMAX』と入れると確かに出てきますね。



Windows7は?(;^ω^)
普通にRC@64bitでMCEも使えたので、Readyぐらい書いておくと良いのに…。



付属の電池はMaxellの単三アルカリでした。
こういう記載になっているところを見ると、おそらく全世界でこのパッケージに入っている電池はMaxell製なのでしょうね。
そしてそれをパッケージにきちんと記載する律儀さに惚れ込みます。



写真では見づらいですが、マニュアルは紙が1枚入っているだけ。
表と裏で英語と日本語になっていました。
ここにCapsLockやNumLockをタスクバー上に表示するアプリケーションがあるURLが記載されています。



パッケージの裏側。
右にずらずらっと書いてあるのは、各言語ごとの説明です。
勿論、日本語も書かれています。



こう見るとシルバーもアルミの質感があって良いですね。
トラックボールの色は黒なので、統一感を求めるなら、黒の方が良いのですが(私は元々黒が好み)


conecoクラブでは散々褒めちぎっていますが、撤回する気は一切無いレベルの本音を書いております。
勿論、書いた事とは他に問題がないとは言い切れませんが、全て私の中では許容範囲内です。
欲を言えば、フラットデザインではなく、アーチデザインだったら、1万をあっさり超えていても安いと思ってしまうクオリティーです。
というか、壊れたら、新品なり中古なりでもう1台行きたいと本気で思う程、私にはツボな製品です。
気になるのは、やはりトラックボールのボールが外れるかどうかです…。
何気に汚れが詰まりやすく、掃除が出来ないと使えなくなっちゃうんですよね(´・ω・`)
代理店のリンクスに確認してみる予定です。

| 周辺機器 | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
CoolerMaster 4-in-3 Device Module

あそして本日もうひとつ、CoolerMasterの4-in-3 Device Moduleです。



Gladiator 600のVGAがあまりにも冷えないため、5インチベイから直接風を取り込むようにヤフオクで落札…

しかし、温度は下がらない…

それ以上に、何故か温度が上がっている!!

という、不思議な結果になりました('A`;)
もしかしたら、ZIPANG2が影響しているんですかね…。
熱溜まりが出来てしまっているような感じなので、結局はサイドファンを利用して冷却しないといけないような気がしてきました。

ちなみに、この後、P180に移動させて、現在利用しているHDD全てをこの製品に取り付ける予定です。
中段ベイが空くため、VGAに直接風を通せそうなので、優先度合いとしてはP180になるのかなぁと。

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TAPCO MIX-50

ここ数年、ねとらじで放送しているわけですが、今日はそのねとらじのためにミキサーを購入しました。



TAPCOのMIX-50という、シリーズの中でも最も廉価版と言いますか、使えれば良い方向けと言う製品です。
エフェクトやリバーブといった機能は一切ないわけですが、物凄いです…この製品。

他の製品との比較が出来ないので何とも言えないのですが、まずボリューム調整時にきちんとノイスが入らない仕様で、音量を上げてもホワイトノイズは殆ど無し…この価格帯の製品にしてはS/N比がかなり高いです。

ただ、実際にマイクを接続したのですが、思った以上に音が拾わない…。
これに関してはアンプが必要になると思うのですが、とりあえずヘッドセットマイクがあるので、MDレコーダー経由でしばらく使ってみようと思います。

凸対策は後日だとして、このクオリティーなら十分色々な事に使えそうです。
安物のヘッドフォンですら音が良くなった感じがしますw

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